【オンラインでおもちゃを買うとき、どんなことに注意していますか?】
— 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) November 19, 2020
製品の注意事項や対象年齢をよく確認しましょう。小さな部品は誤飲・窒息のおそれがあります。消費者庁にはリコール情報がたくさん寄せられていますのでメールサービスに登録しましょう。#safetoysonlinehttps://t.co/dDg7ze9Feu pic.twitter.com/yp24PBD3wM
そろそろクリスマスプレゼントやお年玉的なものとして、玩具を購入する機会が生じる人が増えてくると思うのだけど。ただでさえクリスマス直前に購入しようとなると在庫切れでテンバイヤーの懐を温めてしまうとか、イモ洗い場となったお店に足を運んで苦しい思いをしなければならないとか、苦行フルスロットルモードとなるので、個人的には11月の内に確保しておくことをお勧めする......というのは先日も言及した通り。
消費者庁でもそういう意味合いもあるのか、早めにオンラインでの玩具購入の際の注意喚起をしてくれた。実物を取って触って確認した上で購入というわけではないので、色々なリスクがあるかもしれないことに十分注意する必要がある。また、大昔の古い玩具をつかまされてトラブルが生じてしまうかもしれない。
あとはここには書いていないけど、アフターケアとかトラブルリスクを併せ考えると、アマゾンの場合ならマケプレ業者からは買わない方がよい。どんなものをつかまされるか分かったものではない。アマゾンのコメントにも中身が違うとか欠品があったとか梱包が無茶苦茶とか中身が壊れていたとかいう話が結構あるけど、その多分はマケプレ業者からだろ、というツッコミをしたくなるような内容だったりする(コメントそのものはどこから買ったかは分からないからねえ)。同様にオークション経由ってのも避けるべき。理由はマケプレ業者からのと同じ。
むしろ子供向けのギフトの場合、先行購入する時の最大の問題は、どうやってクリスマスまでその存在を隠しておくか、だよねえ......。
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