地元テレビ局KTVU コロナウイルス特番をやっていてどんな内容かと思ったら
— Mako Nakamura (@Mak0Nakamura) November 23, 2020
「コロナウイルスの影響で引きこもりがちになり精神を病んで死んだり様々な中毒にならないための番組」
をガチでやっている
感謝祭に1人で過ごさざるを得ない人が少なくない×気分転換にいくところもない、だとこれは大事だわ
ローカル局で「コロナと共に生きる」みたいな特番があったんだけど、中身は「いかに精神を壊さず、酒やクスリに走らず、あるいは自殺しないで生き続けるか」みたいな感じだった。
— Masayoshi Nakamura (@masayang) November 23, 2020
コロナ感染より、人との接触を抑えることによる副作用のほうがヤバいということなんだろう。
自分や家族がが感染しなければ、他人が困窮したり、メンタル壊れたり、あるいは自殺しても構わない、と考えてないかそこのコロナ脳。
— Masayoshi Nakamura (@masayang) November 23, 2020
そういえば日本でもこの問題はそろそろ指摘され始めてもおかしくないし、実問題としては結構深刻なのではという感もあるもの。要は新型コロナウイルスの流行はオンラインでのやりとりはできるものの、他人との物理的な接触、遭遇、コミュニケーションが希薄にならざるを得ず、それによって精神的に追い詰められる、病んでしまうケースが増えて来るのではという問題。
在宅ワークは同僚や得意先との直のやり取りが減るし、ちょっと気晴らしに外に散歩とかウィンドウショッピングなんてのも気が引けることから、ある日突然引きこもり状態を強要された感じになっているわけで。指摘もされているけど、酒やたばこ、薬(は日本ではさほど事例として多くはないだろうけど)に溺れてしまう可能性は小さくない。少なくともメンタルヘルスは確実に削られていく。
その辺の割り切りとか姿勢を学んでいる、慣れている人なら大丈夫だとは思うのだけど、大抵の人はそんな器量は持ち合わせていないから、大変なことになる。そしてこういう心境的に弱い時に宗教やらペテン師やらが暗躍するので、注意しなきゃいけないのもまた事実ではある。
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