ゲームボーイアドバンス版の「信長の野望・武将風雲録」。確かに1582年スタートの「本能寺の変」シナリオがあった。当然織田信長はいないし、武田家も滅んだ直後。 pic.twitter.com/j9wEQteE19
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 23, 2020
今現在、スーパーファミコン版の「信長の野望・武将風雲録」をちまちまと遊んでいるのだけど、これって容量の問題から本来入っている「本能寺の変」シナリオが入っていない。隠し要素云々以前の問題で最初からばっさりと切られている。それも悔しいので色々と探ったところ、昔のゲーム機向けソフトとしては、ゲームボーイアドバンス版の「信長の野望」が中身としては「武将風雲録」で、「本能寺の変」も最初からプレイできる形で入っているとのこと。そこで色々と工面してどうにか手に入れた次第。
確かに「本能寺の変」は入っていた。武田勝頼は滅んだ直後なので無くなっているけど、織田家の有力家臣は別々になって勢力を保っているし、関東~東北地方のを除けば他の大名もおおよそある程度まとまった勢力を持ち、結構波乱万丈な展開になりそうな感じではある。武将の顔がかなり後の作品のものに差し替えられていたのが残念だけど。
携帯ゲーム機版では名前と中身が違っているというのは結構あって、例えばゲームボーイアドバンス版の「三國志」は中身が「三國志IV」だったりする。こちらも取得したいのはやまやまだけど、色々とハードルが高い...。
Android版はこんな感じ。
— ポチョムキン (@Heidern0901) November 23, 2020
確か本能寺の変シナリオは明智光秀いる筈=信長が死んだ直後なんで、厳密にはAndroid版も本能寺の変シナリオは無い(覇王の後継者は恐らく清洲会議後)。 https://t.co/rT7KayK9kG pic.twitter.com/0ClBxLtIML
ちなみにスマホ版ではさらにシナリオが増えているとのこと。全部で10も用意されているようで、正直羨ましい。
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