コロナ第3波「日本に決定的に足りてない対策」 https://t.co/gAdUz61Y0I
— 加藤AZUKI@追悼奇譚 禊萩/「忌」怖い話 小祥忌/「弩」怖い話 薄葬 (@azukiglg) November 25, 2020
決定的に足りてないのは、「正確な啓蒙を続けるメディア」で、不要なのは「PCR検査が治療法であるかのような誤解を与える識者」。
そんで「検査で陰性になれば不安から解放される」という錯誤をPCR検査拡大論が後押ししてる
国は「次亜塩素酸水の空間噴霧は推奨できない」て表明してるけど、メディアが繰り返しこれを周知しないのが「国の責任」なら、国は改めて国営放送局(地上波デジタル)を保有すべきだよね。https://t.co/4xed1VZkPa https://t.co/rg3TagMghD
— 加藤AZUKI@追悼奇譚 禊萩/「忌」怖い話 小祥忌/「弩」怖い話 薄葬 (@azukiglg) November 24, 2020
これは別の切り口から何度か当方も提言してはいるのだけど、新聞なりテレビなりが公的に色々と優遇されていたり特権を受給しているのは、相応の社会的責務を果たすという義務が遂行されることが前提だから。社会にプラスとなるようなことをするので、そのご褒美としてこういうことを公的にしてあげましょうという構造なわけ。
ところが新型コロナウイルスの件では、それと逆行するようなしぐさをしているのが実情。まぁ、新型コロナウイルスに限った話ではなく、例えば震災やら放射線関連では特にひどいことになっているけど。
で、結局そういう状況が「国の責任」ということなら、国としては堂々とメディアに対する行政指導をするか、国自身が独自のメディアを持つのが正しい選択ということになる。やるべきこともやらない、それを咎められるのはイヤだと反発する、独自に手段を持つのは危険だとか民業圧迫だとか、駄々こねをする子供と同レベルでしかない。
あるいは一つの手として、例えば民放には放映時間の指定付きで一定時間のAC広告枠の無料提供を義務付けるというのもありだとは思うのだよね。公共の財産である電波を安値で貸しているのだから、これぐらいは。こうすることで相応の社会的責務を果たすことにもなるし、一石二鳥ではある。新聞社は無償の広告枠の提供という感じで同じように役目を果たせることになる。
案外悪くないのではないかとは思うのだけど。まぁ、言葉は悪いけど物納みたいなものだな。
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