2020年12月アーカイブ

訂正とお詫び

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篠山半太様の経歴(自衛隊所属歴)などに関する、ツイートなどを基にした2014年2月10日掲載の記事につき、ご本人から抗議と資料の提示があり、その内容を吟味しました。結果、掲載記事の内容は伝聞により構築したものであり、事実ではないと結論付け、記事の内容をすべて否定するとともに、記事そのものの全面取り下げ・削除を行いました。篠山半太様および読者の皆様に対し、記事内容が事実ではなく、その内容で名誉を傷つけ、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、その意をここに公開するものであります。

また、その謝意を真摯に示すため、今謝罪文をサイト最上部に掲載するとともに、今サイトの更新を半年の間、停止させていただきます。


先日ツイッターのタイムラインで目にした、ハーゲンダッツ公式のおちゃめなウェブサービス。好きな画像を取り込んで名前などを入力すると、例のあのミニカップのデザインを自分で作れるというもの。

あくまでもデジタルデータのみで、実際にそれをプリントして送ってくれるとか、中身を入れてくれるというわけではないのだけどね...って、それそのまま例えばバニラなどを入れてギフト的なものにするというサービスができるじゃん。チロル系チョコとかグリコで有名なアレ。

最近話題の象印の加湿器

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最近話題に上っている象印の加湿器。構造的に電気ポットと同じなのでメンテが超楽ちんで効率もよいとのことで気になっていたのだけど、実際に使った方のお話。そうか、加熱スチーム式の加湿器なら、単純に湿度を上げるだけではなく室内温度の維持・加熱にもプラスとなるのか。

そう考えると非常に合理的ではあるのだけど、問題は消費電力。加湿時で400W超、湯沸かし時には1000W近い値が出るんだよね。まぁ電気ポットと同じなのだから仕方ないのだけど。電気ストーブをフル活用しているのとさほど変わらない。合理的ではあるけど。

通勤電車にかかわるリスク計算

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トリガーとなった某タブロイド紙の記事はさておくとして。富岳による計算を優先する形で色々と行われている新型コロナウイルス関連の検証の話。通勤電車の検証がないじゃないかという話があったけど、実際にはこんな感じで計算されて結果も出ている。窓開けは効果があるし、ドアが大きい車両で頻繁に開け閉めがされていればそれも大きく空気循環に効果をもたらすというもの。

ここでは直接検証・言及はされていなかったけど、基本的に通勤電車内はマスク装着で無言での利用となるから、感染リスクは一般に想像されているほど高くはないんだろうな、と。もちろんスットコな人が体調不良なのに利用したり、マスクもかけずに大声で話し合ってたら話は別だけど。だからこそ体に変調を覚えたら無理に出社せずに自宅で休んでろという話が重要性を帯びてくる。

「鬼滅の刃」による東宝の特需恩恵

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先日ちらりと話題に上っていた、「鬼滅の刃」での特需実情を当方の興行成績速報から。月次の売上動向が書かれていて、実のところこれには「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」など同時期に公開されている他の映画のも混じってはいるのだけど、あからさまに10月以降の値にイレギュラー感が確認できる。これぐらいはっきりしていると、清々しさすら覚える。

実のところこの10月以降の特需のおかげで、年ベースの売上も前年比でトントンというぐらいにまで持って行けそうな状況。それほど映画館の収入は、新型コロナウイルスによる大きなダメージを受けていたわけだ。

マスクの基本

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フェイスシールドやマウスシールドのみをつけてマスク代替的な形で使っているのはもう論外でしかないのだけど。個人的にはウレタンのはカッコいいけど精度が落ちているので効用がアレだから除外したいのだけど。マスクをつけていてもその実情がへっぽこな事例は多々見られる。新型コロナウイルスの流行が本格化し始めた春先と比べて、そのヘッポコ感のある人が増えて来た雰囲気もあるので、覚え書きも兼ねて。

基本としてはさほど難しいものではないし、多くもないのだけどね。鼻の形に合わせて曲げるワイヤーは、下手をすると上下そのものを逆さにして使ってしまいそうですらある。顎をホールドしてずり下げないようにする仕組みでしょ、とか誤認しそうで。

ツイッターのメリット

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元々そういうきな臭さはあったのだけど、先の米大統領選挙辺りからリベラリズムな押し付け自由というか、表現の自由を悪用解釈した形での規制が強化されて、「ツイッターは堕落しました」とかツッコミが入りそうではあるのだけど。ツイッターのメリットとしては指摘されているようなものがあるのも事実ではある。

入力しやすい、発信しやすいということは、見方を変えるとたがが外れやすい、地が出やすいということでもある。しかも往々にして、その発信内容が不特定多数に知れ渡るにもかかわらず、ツイートした相手にのみ伝達されるという誤認をしてしまう。ひそひそ話のつもりで校内放送で全生徒が知るように伝えてしまいました、的な。

そういうやりとりを精査すると、相手の本質というのが見えてくる。それが語られている「雰囲気というか匂い」という次第。生き残りの術というかノウハウというか、サバイバルテクニック的なもの。

大人のアドベントカレンダー

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当方はレゴのでその存在を知った、アドベントカレンダーなるもの。12月に入ってからクリスマスの到来を毎日ドキドキするために、日めくりカレンダー方式で1日1つずつ開けていくと、それぞれにサプライズなアイテムが入っているというもの。冷静になって考えてみればチャチな話かもしれないけど、こういう情緒っていいよね、と。

で、そのアドベントカレンダーを大人風味にしたのがこれ......って要は1日1本缶ビールを飲みましょうということかい。12月はアドベントカレンダーで酒が飲めるぞ~という感じではある。でも悪くない。むしろアイディア賞。


似たような話は何度かしたことがある記憶があるのだけど。流行物はその面白さや有益性、著名人の利用というタグ付けみたいなものはもちろんだけど、それと同時に他人が知っている、使っていることそのものが価値となるというもの。自分の周りの人の一定数が利用し始めると、価値がグンと跳ね上がって自分も欲しいという思いがけた違いに強まる。逆に自分が持っていないと仲間外れにされるような気分にすらなる。スタンピード現象とでもいうのだろうか。

要は他人と同じものを持っている、知っているという情報の共有をすることで、それが意思疎通のためのツールとなり、話のきっかけになりうるというもの。昔は今と比べると嗜好品も少なく情報伝達アイテムも限定されていたので、共有化、画一化が容易だった。皆がする娯楽といえばテレビを観たりラジオを聴くといった感じで、翌日の学校では前日のテレビ番組の内容とか、発売されたばかりの雑誌に掲載されていた連載物のネタで和気あいあいという感じ。


ニュースやインタビュー記事で登場する、あるいはネット上で確認できるおかしな発言を目にしたら、その発言者の名前を検索して経歴なり過去の文筆物をチェックするのは基本中の基本のお話。ソーシャルメディアのアカウントを探し、まずはそのプロフィールやら普段のツイートもチェックってのも。

他方、色々な検索結果からチェック項目をたどるのも面倒だというケースもあるだろうし、今回例示されている「アマゾンで著書を確認する」ってのは案外分かりやすくてイージーな方法ではないかなという感はある。特にインタビュー系の記事とか専門家としてだらだらと語っている場合、本人がメディアに出たがりの傾向があるので、執筆も積極的にしている可能性は高いし。まぁ、いわゆるお察し案件というやつだ。

ネスレ日本は12月8日、麦芽飲料「ネスレ ミロ」3製品について、安定した供給の継続が困難になったため、販売を休止すると発表した。「ネスレ ミロ オリジナル 240g」は、9月末に販売を休止した後、11月16日から出荷を再開したが、前年比で数量ベース約7倍の注文が続き、供給計画をはるかに上回ったため、再度、販売休止せざるを得なくなった。「ネスレ ミロ オリジナル 700g」「ネスレ ミロ オリジナル スティック 5本」についても同様に、安定供給の継続が困難になる見通しのため、同時に販売を休止する。

SNSで噂というか効用が広がり売り切れ続出となったことから、量産体制を再構築して先日販売が再開されたミロ。それが再び人気炸裂で売り切れ状態となったため、またまた販売休止ということに。供給体制を整える云々とあるから、在庫の備蓄と生産ラインの増強なんだろうな、と。今回は再開までに3か月以上かかるとのこと。

今件が報じられた時点ではまだ店頭在庫とかネット上の在庫もちらほら見られたので、買いまくっている動きがそこかしこで見られたけど、もうテンバイヤーの餌食にあってしまっている可能性が高い。残念。まぁ、食品の類だから在庫を山ほどかかえてしまえという呪いをテンバイヤーにはかけたいのだけど。


実のところこの類の話はケースバイケースで、相談窓口に連絡を入れて事情を話すと、然るべき部署なりルーチンが対応してくれることも多い。必要ならば当人の死亡診断書も提出できますよ的な話を持ちだすと相手もちゃんと動く。一方で、本人との契約ではなく、住んでいた住居なり世帯での契約だったりすると、例え当人は亡くなったとしても世帯そのものは存在するから云々と言い出しかねない。

逆に銀行口座の類は契約者本人の死亡が確認されると途端にロックさせられるけどね。遺産相続などの問題も生じるので。

ただこれって引用元では解除のためのパスワードが分からない云々ってことになってるけど、現実ではそもそもどのようなサービスを使っていたのかすら分からないってことも多分にありうる。どの銀行口座を使っているかも分からないし、引き出している名義にある名前とかだけで特定できるのか、とかさ。


これはウェブ経由で各種サイトやツイッターを使っている当方もよく遭遇するし、要望として強く同意せざるを得ないもの。作品名とか作者が分からないけど気になるなということでクリックしてみたら、アプリのダウンロードページとか漫画のポータルサイトのトップページに飛ばされて、あれ、先ほどの作品はいずこにありや、的な戸惑いとともに「見たかったという衝動が吹き飛んだのでもういいや」という醒めた気分になってしまう。まだ作品名が分かればそのタイトルを検索して、自分で探すということもできるのだけど。それすらかなわないのが実情。

プレート広告には面積上の都合があるし、文字、特に作品名とか作者名が大見出しに書かれていると宣伝っぽさが強く出てしまいよろしくないという思惑があるのだろう。けれどそれじゃ意味がない。試食コーナーから良い香りがしてくるので近寄って手をつけようとしたら、身分証明書の提示を求められてさらに簡単なアンケートに答えてくださいと指示されたら、それじゃいいですという感じになってしまうのと同じ。ちょっとした動機はちょっとしたハードルですぐにしぼんでしまう。その辺り、どうにかしてほしいかな、という気はする。

「switchであと10年ぐらい戦えるな」

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新作...というか各メーカーの発売予定のラインアップを見てみると、確かに指摘されているような動きはちらほら出ていたりする。会社にとっては他社にはできないかけがえのない資産の活用に違いないし、昔のゲームファンは買うであろうという期待購買層が需要を底上げしてくれるのが嬉しいお話。switch用にリファインしたり追加機能をつける分の労力は必要だけど、ゼロから新構築するよりは気が楽に違いない。

Googleは、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトで「2年間利用がないとデータを削除する」とする新ポリシーを2021年6月1日から施行すると明らかにしています。


新ポリシーではGmail、Googleドライブ(Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画、フォーム、Jamboard、サイトのファイルを含む)、Googleフォトを2年間利用していない場合、そのサービスからすべてのコンテンツから削除される可能性があるとのこと。


そういや先日当方にもこの類のメールが来てたよなあと思い返し、何でドライブもフォトも使った記憶がないのにと考え直したら、Gmailは取得したけど面倒なので全部のメールを自前ドメインのに転送していたのだっけということに気が付き(だからGmailを使っているという感覚事態を失念していた)、慌ててアクセスをして色々といじって「使ってるでー」というアピールをしてきた次第。

営利企業なのだから仕方がないといえばそれまでではあるのだけど、こういう話があると「物理媒体は有限、デジタル情報は無限」というのも単なる妄想で、実際には人の手によってどんどん息の根を止められていくのだなあという実情を認識した次第。


これは繰り返し指摘しているのだけど、ネット上の文章・記事は掲載元の属性の色合いが薄れてしまう、その情報取得時の媒体振り分けが無効になってしまうので、信ぴょう性の偽装が容易になってしまうという問題がある。ポータルに意識的に転送して箔をつけることをビジネスとしている広告代理店的なものもあって大きな問題になったのは、数年前の話だったっけかな。ああ、あれはステマ記事の話で5年程前だったか(【Yahoo!ニュースがいわゆるステマ記事の徹底排除に本腰を見せ始めたとの話】)。

で、転送元のチョイスをしっかりとしておかないと、アレな話まで信ぴょう性の下駄をはかせてしまい、下駄そのものの品質が疑われてしまうよ、というもの。ツイートを見ると、ヤフードメインで書かれているから、たとえ引用元の媒体名が書かれていてもヤフー配信の信頼のおける記事だと思ってしまう人が出てくるだろうな、と。

この辺、ホント、厳正しないとマズいんだよね。アクセスが稼げるからという方向性を重視してしまうと、長期的には取り返しのつかない深手を負ってしまう。


政治的策動が頻発して表示されたり、東洋経済・バズフィード・ハフポストなどの一部メディアによる社会煽動記事が大忖度されてトレンド扱いされる、ツイッターのトレンドことおすすめトレンド枠。何度指摘しても改まる節がないので(特に忖度云々の件は、一般に広告出稿をしてプロモーション枠を確保している広告主に対する裏切り行為ですらありうる)、とりあえず自分だけでも表示をなかったことにできないかと色々と模索していたところ、こうするといいよ的な話が出てきたので実践したら、超上手く行ったので覚え書き。

利用しているキーワードのコンテンツマッチではなく、地域属性で流しているようなので、利用地域の情報を使って別のところのトレンドを表示させればよい、というもの。自分が知っている、つまり理解している場所のものだと、自分が認識できてしまう、分かるネタがトレンドとして上がる可能性があるので、聞いたこともないような場所を選択するのが一番という感じ。


今年度はインフルエンザの罹患者数が思いっきり減っているとのいう話から、実はインフルエンザは隠されているだけだとか、受診していないのだからインフルエンザにかかっている人は本当は山ほどいるはずだとか、果てはインフルエンザと新型コロナウイルがごっちゃになっているんだという話まで出ているので。

インフルエンザと新型コロナウイルスが別物であることはそちら方面の専門家が山ほど解説しているので、そちらに任せるとして(引用ツイート参照)。仮にインフルエンザがカウントされていない、受診者が減っているからというのならば、少なくとも平年並みのインフルエンザによる死者が出ていてもおかしくはないのだけど、そのような話はとんと聞かない。それとも今年のインフルエンザは人が死なないタイプなのだろうか。そんなはずはない。むしろ受診されておらずカウントされないだけで、流行はしているというのなら、むしろ死者数はもっと増えているはず。でもそれは無いのが現実。

パスケースと定期の話

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これはちょっと気が付かなかったし、いわゆるストーカー的な人はそこまでやるんだな、という、ソーシャルハッキングなお話。パスケースは便利ではあるのだけど、ICカードというか定期には、実のところそれなりの個人情報が書かれている。自分の自宅の最寄り駅(中継地点があって複数のを使っているのなら別だけど)と勤務先やら学校の最寄り駅が確認できてしまう。あとはそこで張り込みをしておいて、後をつける...という感じ。

冗談話にも思えるけど、可能性としてはゼロじゃないし、執拗な人はそこまでやりかねない。普通はそこまでやらんだろ、という常識で判断しても、その常識が通用しない人は残念ながら世の中には沢山いるのだ。

宅配便のダイナミック混雑状況

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自宅内の資料の売却がひとまず済んだので、こちらから出す機会は滅多になくなったのだけど、買い物以外に仕事の資料受け取りなどで宅配便はよく使う。確かにその宅配便について、最近遅延めいた状況が生じている感はある。当方の場合はクロネコヤマトの時には会員登録をしているので逐次受け取り時間を最適化しているからトラブルは最小限に住んでいるし、アマゾン直便やゆうぱっくなどもそれぞれ管理システムを使って極力再配達などの負担をかけないようにしているけど。

ネット通販の普及やサービス拡大に伴い、宅配便の利用件数はうなぎ登りになっている。毎年冬になると宅配便が遅れまくってパニック状態との報はある。クロネコヤマトに過度の集中があったので値上げでキャパオーバーしないようにとの施策も、結局は多分にクロネコヤマトに戻ってしまったようで、あまり効果はなかったらしい。

さらに今年は新型コロナウイルスの影響で通販利用者が無茶苦茶増えたこともあり、尋常ならざる状況にあるらしい。ネット通販のポータルサイトでも注意喚起があちこちで出ているなあ、と。

仕事で使うものにしても、そうでないものにしても、遅延前提で余裕をもって受け取れるようなスケジュールで送ることをお勧めしたい。

「これがもし本当ならば」

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真偽が確認できない、発信者は確認できているかもしれないけどその内情を公言できないタイプの情報を持ってきて、「これがもし本当ならば」というエクスキューズを付け加えることで免罪符としてしまう話。

ネタ話とか妄想とか可能性の思考ゲーム的なもの、色々な状況を想定した事前準備のためのものならともかく、それを扇動ネタとして使うとか、自分の思惑の方向に世論を誘導するための材料とするのは、ジャーナリストではないのでは、という意見があって(引用不可との説明があったので、ややこしい形でツイートしなおした)。


5大新聞社の発行部数の記事の件。当方自身は一刻も早く情報をアップデートしたいのだけど、取材にもかかわらず一次発行元からはデータの提供を止められてしまったし(取材であろうとも会員で無いからダメだとの説明)、ならば以前の通りに読売新聞の広告部による公開情報でと思ったら年一のペースに変わってしまって、しかもそれも今回分が遅延している状態が続き、お手上げ状態。理不尽。

で、他の手は無いかと色々と画策しているのだけど、その一つが有価証券報告書の記述を使うというもの。新聞社のそれには自社の部数が明記されているので、これ以上に正しいものは無いはず。既存のデータとの連続性の心配はあるけど......

...と思って確認したら、日経新聞と朝日新聞はあったけど、毎日・読売・産経は皆無。結局、有価証券報告書から部数をたどるのは断念。

電気鍋という調理器

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それが、台湾では電子レンジよりも普及していると言われてるけど、日本では知っている人があまりいない調理家電。その名も「大同電鍋(だいどうでんなべ)」だ。

台湾でダイナミックに浸透しているという記事のあった、調理家電の電動鍋なるもの。見た目は炊飯器なんだけど、なんか色々と便利なようだ。素材をぶち込んでボタンを押すだけで調理ができるという観点では電子レンジと同じなんだけど、電子レンジとは微妙に調理の得意カバー領域が異なるようで興味深い。

よく考えるとあくまでも鍋なのでコンビニ弁当とかの温めはできない。レトルトなど電子レンジ使用前提の食品も使えない。他方、蒸し料理とかを容易にできるのはステキナイスなところ。


某政治家の体調不良、病症悪化はひとえにマスコミ勢の数年にわたる嫌がらせ的なジャーナリズム行動によるものでは、しかもその内容は多分に単なる因縁でしかなかったという指摘を受けて思ったこと。ジャーナリズムそのものの概念としては、悪しき体制・社会・仕組みに対し、民衆の益となるように事実を見い出し広げていくというものがある。ジャーナリズムは悪いものに対する刃である的な。今流行りの「鬼滅の刃」における鬼殺隊的なポジションで、ジャーナリストは皆が皆、柱を自称している感じ。

しかしながら昔はともかく、現状では、恐らくはもう十年単位での前から、益と害を天秤にかけた時に、害の方が思いっきり下がるような状況が生じていたような気がする。それがネットの普及とソーシャルメディアの浸透で情報の性質が大きく変化し、実情が明らかになってきた感じ。ネットでバズるとか、それがジャーナリズムの本質だ的な雰囲気が出て来たあたりから、その悪癖が目立つようになってきた感はある。

「マスコミはアンプ」とはよくぞいったもので、スピーカーとかと同じ感じ。そのアンプが自分の好みの音しか増幅しなかったり、さらには違う入力信号を出力しているというのが現状なんだよね。つまり本来の役割すら果たせず、壊れてしまっている。多少ならば仕方が無いな、その効用で故障部分のあきらめもつくけれど、その許容レベルをはるかに超えた壊れっぷりなのが実情。

鬼滅最終巻物語

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「鬼滅の刃」最終巻単行本が発売されたということで、先日は各メディアで朝から本屋に並ぶ人達の様子が映し出されたり、新聞広告を目当てに各コンビニやら果ては新聞販売店まで足を運ぶ人が出てくるなど、新型コロナウイルスのリスクはどうなっているのかという感じすら想起するような状況だった。まぁ、少なからずは転売目的のバイヤーが混じっているであろうことを考えると、頭の痛いところではあるのだけど。いや、ほら、例えば新聞広告全種類セットとか自前で作って出品したら売れそうやん?

で、そういう行列の類を見ると、当方は歴史映像や関連資料で確認したことがあるのだけど、例の『ドラゴンクエストIII』の発売時に生じたという、量販店前での長蛇の列を想起した人は少なくないだろうし、折角買ったのに自宅に戻る途中で恐喝されてしまうとか言う事例もあるのではないかな、というお話。まあ、ゲームソフトほど高額ではないので、そこまで大きな事件として取り上げられることはないだろうけど、無い話じゃないかな、という感はある。

当たりくじ付きアイス「ブラックモンブラン」などのヒット商品で知られる竹下製菓(小城市、竹下真由社長)が、埼玉県幸手市のアイス製造会社スカイフーズを完全子会社化した。竹下製菓の商品は九州で圧倒的な人気を誇るものの、関東での知名度はまだ高くなく、アイスの種類を充実させて関東での販路拡大につなげる狙い。小城市の本社工場が被災した際の非常時対応の強化も見据えている。

一部では圧倒的な支持を集めている、ステキナイスなアイスバー「ブラックモンブラン」。多様な種類もあるけど、やはり一番なのはオーソドックスなバニラアイス入りのもの。実はこの「ブラックモンブラン」、九州以外ではあまり手に入りにくい。記事に「関東の一部スーパーに"定番商品"として置いているが」とある通り、当方の行動領域内の某スーパーでも確認ができるのだけど、一般販路は中国地方までなのだそうな。

ところが今回、埼玉県のアイス製造会社を買収したことで、一気に販路が関東近辺をベースとしたエリアにも広がる可能性が出てきた次第。

↑ ハウス食品の株主優待到着(2020年12月着分)
↑ ハウス食品の株主優待到着(2020年12月着分)


優待目的で保有している株式の一つ、ハウス食品の株主優待のうち、9月末権利確定分が到着。年2回の優待なので、結構お得感。

内容はといえば、ビタミンレモン、スパイスクッキング・アヒージョ、印度料理シタール・濃厚バターチキンカレー、フルーチェ(イチゴ)、ごはんがうまい(白菜炒め)、バーモントカレー(中辛、6皿分)。ネルノダは無し。

配当性向は1%程度と低めで、年間は46円/株。決して高い方ではないけど、取得金額が随分と安いのと、どのみち売却益目的ではないので半永久放置状態だから気にする必要はなし。投資ってこういうスタイルもまたよいものなのだなと再確認する次第ではある。

まぁ、難を言えば購入時に10単元ぐらい買っておけばよかったかな、と。こればかりはもうどうしようもないのだけどね。今から買い増しして10単元にするとなると、40万円近くはかかるよ...。

帝国データバンクの調査では、飲食店の倒産が2020年1-11月で736件に達した。これまで通年(1-12月)で最多だった昨年の732件を抜き、11月時点で過去最多となることが確定した。


飲食店ではこれまで、原材料費の高騰や人手不足などの課題に直面し、中小零細事業者を中心に倒産が増加していた。それに加え、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国や自治体の要請で休業や時短営業を余儀なくされ、売上が急減。そのため、雇用調整助成金や家賃支援給付金など政府の資金繰り支援パッケージを活用しつつ、Go To イートなど外食産業の支援策による需要喚起を期待していた事業者も多かった。


外食産業協会の月次営業報告から、夏あたり以降毎月のように語られている、居酒屋系飲食店の苦境の話。倒産件数という形で具体的な数字が出て来たなというところ。外食すべてがヤバいというわけではなく、ファストフードを中心にデリバリーへシフトしてむしろ売上を伸ばしているところもあるけど、外食そのものは基本的に三密を容易に形成しやすいものだからね。特に酒が入ったところになると、人としてどうしても行動が雑になるというかたがが外れてしまい、感染リスクをけた違いに高めるような行為をすることになる。お昼の御婦人様の会食なども含め、飲食店での感染拡大って、数字としてチェックできないものも相当あるのでは、という気がする。

正直なところ、疫病だし、補助金やらなにやらでサポートするのにも限界があるし、こればかりはどうしようもないのかな、というのが実情。地殻変動が起きて、たまたま自分の家だけ沈んでしまったら理不尽さを覚えるような感じで、やはり該当業種では納得できないところもあるのだろうけれど。

擲弾筒のおもちゃは実在する

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よく考えてみれば自動小銃だのショットガンだの対戦車バズーカ砲だのの子供向けおもちゃの造形があるのだから、擲弾筒なり迫撃砲なりがあってもおかしくは無いのだけど、飛行距離の問題とかもあわせどうなんだろうという感はある。現実としては擲弾筒のおもちゃは実在するわけで......これはちょっと興味がある。

擲弾筒ってのは昔の日本陸軍のグレネードランチャーで、小型にしては大きな火力を持っていたので色々と重宝されたもの。戦後でも中国などでコピー品が作られている...ので、恐らくはそのコピー品を元ネタにしたような気がする。

それにしても、形がそれっぽいからといって、膝にのせてはいけません。大元の擲弾筒も鹵獲した米軍などが膝にのせるものだと思って使って、膝をぶち壊した事例があったとか。

2020年12月15日(火)から、牛丼チェーンの松屋で「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が数量限定で復活発売されます。販売期間は12月15日(火)から約1週間ほどの予定。

販売予定期間が随分と短いけどチキンの多さは魅力的だなと思って松屋の公式サイトを調べたら、まだ載っていない。サムネイル的な画像もあるしフェイクではないと思うのだけど、公式情報を掘れなくてちょっと残念。

カロリーががっつりとしてそうだけど、心底温まるカレーには違いなく、大いに期待したいところ。まぁ、来週までには告知されることだろう。

割引きで客入りを分散する方法

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コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナルが運営する牛角では、平日18時までの来店で70品以上の食べ放題がお得に利用できる「早割食べ放題」を394店舗で実施しています。2020年12月7日(月)より、草加店を除く606店舗に実施店舗を拡大します。

密は感染リスクが底上げされるので、できるだけ分散する形で、平均的な形でお客に入ってほしいというのは昨今のお客商売のお店の念願。閑散と混雑を平坦化して、効率的にお客に使ってほしいという思いは以前からあったはずだけど、新型コロナウイルスの流行でその思いががっつりと強くなった次第。大義名分も出来た。

そこで客入りが少ない時間帯に値引きをして、その値引きに釣られた人を混雑時間帯から閑散時間帯へシフトさせようという試み。実際にどれほどの人がこの思惑にのってくれるのか、下手をすると元々こなかった人が割引時間帯にくるまでの話じゃないだろうかという可能性はあるのだけど、興味深い話には違いない。

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、秋冬の人気定番スイーツ「三角チョコパイ」の新作「恋の三角チョコパイ バニラ味」を、12月9日(水)より全国のマクドナルド店舗にて期間限定販売いたします。この冬の新作「恋の三角チョコパイ バニラ味」は、バニラビーンズとシリアルが入ったミルク風味のバニラクリームソースと、ホワイトチョコパウダーを練り込んだサクサク食感のパイ生地が特長のこだわりのパイです。

あれ、以前にバニラ味って出て無かったっけ、これだけオーソドックスな味なのに...という、期待と意外感が混在した感じの、マクドの三角チョコパイの新作のお話。ふたを開けてみればバニラ味でしたとさ、というもの。確かにこれは、ウケは良さそうだし人気も出そうだ。しかも継続販売中のチョコ味との相性も良い。


すでに繰り返しの形で指摘され科学的な検証もされている、次亜塩素酸水の噴霧の話。対ウイルスに効用があるレベルのものは生物にも大きなダメージを与えるものとなるし、生物にダメージの無い濃度のものはウイルスにも効果がない。中途半端なものは人体に悪影響を与えてウイルスには無影響という、スットコな結果に陥る。

結局のところ次亜塩素酸水を噴霧して新型コロナウイルス対策云々と語る筋は、例の首からぶら下げる除菌プレートの利用者と同じく、「私はお利口さんです」とアピールしているのと同義となる。モノを作ったところとか、ビジネスとしてやっている組織とか、在庫を抱え込んでいる筋が正当性を主張しているけれどもね。この辺りの構図は例の水素水やら謎水やらEM菌と非常によく似ている。要はインチキ商法のたまもの。

2020年12月7日(月)全国で発売


株式会社ロッテは、「雪見だいふく」ブランドから食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒す「雪見だいふくハートのいちご」を12月7日(月)に発売いたします。甘酸っぱい味わいのいちごアイスともちもちした食感のおもちがマッチしたハートの形の雪見だいふくです。また、おもちの部分をピンク色にして見た目にもかわいらしい仕立てになっています。ぜひお試しください♪


コンビニのアイスケースには必ず顔を見せる、しかも多様な種類のがあってどれを選ぶのか迷ってしまうことも多い、冬の風物詩的なアイス菓子、雪見だいふく。お餅のもちもち感がここまでアイスとの相性のよさを示してくれるとは、よくぞ考え付いたものだな、と。

で、その雪見だいふくのハート形版が登場するとのこと。しかも色はピンク。最近は定期的に登場しているとのことだけど、これってむしろ年末年始というよりは、バレンタインデーに提供した方がいいのでは、という気がする。チョコ味も同時発売する形で。まぁ、今件をいちご味にしたというのは妥当ではあるけど。

USB充電式の家電には要注意

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アマゾンのレビューのお仕事的なものではも実感しているのだけど、最近小型家電で中華系のものについて、USBで充電するのが超増えている。確かにパソコン周りから充電できるのは便利ではあるのだけど、小型扇風機はともかく、歯ブラシとかドライヤーとかマッサージ器やソープディスペンサーまでUSBで充電させるこたぁないだろう、というツッコミをしたくなる。

で、その類のUSB充電式の家電って、便利だけならばいいのだけど、説明されている通りセキュリティのリスクがあるよ、というお話。実際にスタンドアロンのパソコンで確認をしてみればいいのだけど、わざわざそういう環境を用意してチェックをするのは面倒くさいし、それをやったところでどこまで自分にメリットがあるのかを考えると、そういうお仕事でない限りはリソースの無駄となってしまう。

不満の声には要注意

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先日から何度か解説している「クレーマーは基本的にテロリストと同じ扱いをすべき」と似ているところがあるのだけど、図解で非情に分かりやすい切り口だったので覚え書きも合わせ。

結局のところ具体的に意見を投げて来る利用者は往々にしてネガティブな感情を持っている。というよりネガティブな感情でないと投げるだけのモチベーションは上がらない。どのような評価でもそうだけど、日本をはじめとしたアジア諸国の人はネガティブな評価をしやすく反応も強いので、この傾向が特に見られる。お店で料理を出された時にマズいものには文句をいうけど、美味しい時にわざわざ賛美の声をかけるってのはあまりないよね。


どこまで本当かは分からないけど、この類の話は不特定多数から頻発する形で聞かれているということは、ネタ話としてのホラというのは筋が通りにくいな、という感はある。調査か何で確認をしてほしいところではあるのだけど(幼少者の動画視聴動向はいくつかあるけどね)。

YouTubeなどの動画サイトによる視聴が映像を観ることの基本スタイルとして経験を積んでしまうと、それが当たり前となり、そうでないものに対する違和感を覚えてしまう。これはごく普通の事象。行儀が良い悪いはまた別の話ではあるけど。

他方、動画にしても広告はもりもり掲載されるし(しかもテレビCMのように突然合間を縫って入るようなものも)、脈絡のない動画がサジェストされることは日常茶飯事だから、ってあたりは、単にこらえ性がないということなんだろうなとも思ったり。


どこの東スポだよというつっこみをしたくなる事例。ぱっと見、メーラーの仕様で名前の部分が全部は表示されず、見える部分だけだとテキストファイルのような感じで、実行ファイルじゃないから大丈夫だろうと油断してクリックすると、実は実行ファイルだったというトラップ。種類のカテゴリがアプリケーションになっている時点で気が付いている人は多いだろうけど、そこまで気が回らなかったり精神的に疲れていて注意力が散漫状態になっていると、ついテキストだ、問題ない、クリックして見てみようという展開になり、トラップにはまる。

「会食」の意味

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近距離で多人数が集まり接触しあうし、飛沫を飛ばしまくるから、感染リスクがけた違いに跳ね上がるので新型コロナウイルス流行中は止めようぜといわれている行動の一つ、会食。その言葉の意味が理解できていない人が結構いるという話。いや理解はしているけど自分ぐらいはいいだろうとか、これは大丈夫的な3秒ルールと同じような感覚で誤魔化しているのが実情だろう。あるいは勝手解釈して「こう言ってなかったから問題ないもん! なんかあっても説明をちゃんとしなかった側が悪いんだもん!」と責任転嫁をする気フルスロットル状態。

そもそも会食って複数人が同じテーブル、あるいは近い場所で食事をし、会話を交わすってことだからね。極端な話、同じ店に集まっても一人一人が別々の個室で食事をするのなら、会食にはならない。あるいは酒が交わされていなければ、家族以外が入っていなければ、会食にはならないという詭弁を正当化するつもりだろうか。夜じゃないから会食でないとか。


先日から開始されているアマゾンの年末ビックセールでも少なからぬ犠牲者が出ているマケプレ問題。もちろんマケプレ業者すべてが悪いというわけではなく、主に中華系のマケプレ業者が悪さをしているのが問題なのだけど。そして問題が発覚すると商品、さらには自分のアカウント自身もさっさとデリートし、新しい商品ページを創ったり、アカウントを作るだけの話。いたちごっこ的な。個人的にはその辺の見極めが表示面積的に難しくなるスマホでのオーダーが増えたのも被害拡大の一因なのかなあ、と。

で、それらのマケプレ業者をパージして、アマゾンの出品限定での表示に限定してしまうのが今件のアドオン。このアドオンをオンにしてアマゾンを利用すれば、マケプレ業者による商品をすべて無かったという世界線で利用することができる。

実のところこの手法、URLにいくつかの拡張子をつけることで誰でも利用できるものだったけど、少々面倒くさい。ので、今回のアドオンを使った方が楽だよね、という話に落ち着く次第。


先日あるある話として紹介した、室内のドアのノブの部分に服のポケットがひっかかって大参事になることってあるよねー、的なお話。ドアノブそのものの構造を根本的に、コロンブスの卵的に変更するしかないんじゃないかと思っていたのだけど。

そうか、疑似的に形を変えるべく、かぶりものをつければいいのか、という解決案。ドアノブの出っ張り部分が太くなるし、引っかかりにくい造形になるので、リスクは随分と軽減される(ゼロじゃないけど)。

人手不足と景況感

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正社員が不足している企業は34.0%(前年同月比16.1ポイント減)となった。10月としては5年ぶりの3割台となり、2013年(33.4%)に近い水準となった。月次でみると、緊急事態宣言が発出され経済活動が制約されていた5月を底に、緩やかに増加している。業種別では、オンライン授業の需要増加がみられる「教育サービス」が62.5%で最も高く、同様にリモートワークなどで需要が高まっている「電気通信」(60.0%)も高い

景気が悪くなったり仕事が暇になると、人手は余りだぶつくようになる。景気が良くなってくると人手が足りなくなる。足りる足りないは雇用側の思惑、先行投資的なところもたたあるので、景況感の先駆け指数として役立つことが多い。その観点では企業の人手不足については、5月に底を打ち少しずつ回復の兆しを見せていると解釈してもよさそうだ。実際、他の経済指標を見ても同様の動きが確認できる。

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