①通常はUnityでVRMをVRC用に転換する際、必要なマテリアルのシェーダーについて、MToonで調整できるものはLightColor Attenuationを0.5~0.6にする。ただし拡張子にfaceがあるもの(=顔で使われているもの)はマイナス0.1の値を。どうも顔の部分だけ元々少々明るめの感。これならアドオンなどの追加無しに、数字をいじるだけで調整可能。
↑①での撮影サンプル
②①で効果が無い場所で必要な時は、シェーダーにSunao Shaderを導入し、マテリアルのうちシェーダーにVRM/Mtoonが適用されているものに対しShaderに差し替える。種類は元のVRM/Mtoonのと同じ(大体はCutout。時々Transparent)。差し替えたマテリアルのOthers内のMinimum Light Limitの値を0.2ぐらいにする。
↑②での撮影サンプル
ただしごく一部(眉毛など)で差し替えをすると表示が化けることがあるので、その場合はそのマテリアルのみVRM/Mtoonのままにしておく。
本当はもっと賢い方法が山ほどあるのだろうけど、イージーでテンプレ化できて自分でも可能なものとなると、たどり着いたこんな感じで精いっぱい。
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