↑ まんがタイムきららキャラット2021年1月号
表紙は「Aチャンネル」。最終回ということもあり、当然の形。読者プレゼントも迷うなぁ、これ。
表紙は「Aチャンネル」。最終回ということもあり、当然の形。読者プレゼントも迷うなぁ、これ。
アナログの本の良い所は「ぬくもり」とか「手触り」とかそんな訳分かんないところじゃないんだよ
— なかやすまさゆき (@NKYS3) November 17, 2020
一番アドバンテージがあるのは「途中再開や索引、逆戻りが感覚的に出来て手数が圧倒的に少ない(1手順で出来る)」なんだよ
あとデジタル本で「ページをめくる感覚」のアクションを入れるソフト開発者はデジタル書籍のアドバンテージをなんにも分かってないクソ野郎だ
— なかやすまさゆき (@NKYS3) November 17, 2020
(最近ようやく見なくなってきたけど
つまり何が言いたいかというと、これに関しては双方とも良さを強化していくべきであって、歩み寄る必要はないと思うの
— なかやすまさゆき (@NKYS3) November 17, 2020
端末の普及とともに急速に浸透しつつある電子本。そのような状況下で紙媒体本について色々と言われている。結局のところ個人的な感想としては、双方のメリット・デメリットを良く突き合わせ、個々人の環境と判断でメリットが多い方を選べばいいまでの話ではないかなと思ったりする。場所をとにかく節約したいのなら電子本という感じ。
で、紙媒体本のメリットについて同意できるお話があったので折角だから覚え書き。要はランダムアクセスが瞬時にできること。しかも短いプロセスで。ぬくもりとか手触りについては、そう思う人がいるのなら否定はしないけど、それがメリットか否かというのは少々微妙かな、と。
あとは読んでいることの実感とか、読む時のハードルの低さとか。
2019年紀伊国屋書店年間ベストセラー https://t.co/KthfM1EXL7 コミック上位20位のうちワンピースが4冊、進撃の巨人が2冊、あとは鬼滅の刃。2019年ですらこの有様なのだから、今年2020年はどうなってしまうのだろう。 pic.twitter.com/EL2Hf0ePgZ
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 13, 2020
先日出版関連のデータをあさっていた時に確認したお話。紀伊国屋書店が公開している2019年の年間ベストセラーのデータで、コミック部門のランキングを見て驚いたこと。上位20位のうち14冊までが「鬼滅の刃」。上位は「ワンピース」が独占し、あと「進撃の巨人」がちらほら入っているけど、ずらずらと「鬼滅の刃」が並んでいるところは壮観に違いなく。まあ、実のところ総販売冊数とか、他書店のも合わせた総印刷部数となるとまた違いが出てくるのだろうけど。
「鬼滅の刃」そのものは去年連載開始というわけではなく、2016年に始まった作品なので、単行本の古いナンバーのものは2019年発売のものではない。にもかかわらず、1巻とか2巻とかまでもがずらりと上位入りしているところを見ると、やはりこの1、2年で人気がドカンと出たのだなということを実感させられる。
ちなみに【2018年の年間ベストセラー】では20位どころか100位以内にも1冊も「鬼滅の刃」の姿は無し。やはり2019年に入ってから盛り上がりを見せたんだろうな、と。
表紙は「おちこぼれフルーツタルト」。アニメ放送中ということで大プッシュ。表紙のキャラクタってどうも今回はアニメに寄せている感があるな。今回は色々と読者プレゼントもゴージャス。
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「すのはら荘の管理人さん」。秋めいて悪くないけど、管理人さんのデザイン的バランス、普段からこのレベルだといいのにな、と。
表紙は「おちこぼれフルーツタルト」。アニメ放送開始ということで。ただこの作品、掲載原作とアニメのキャライメージがほとんど別物なので、表紙の絵だけみたらキャラットだとは分からないかもしれない。付録は15周年記念の小冊子。
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「氷室の天地」。デザインも色合いも最強な感じ。これ、読者プレゼントの図書カードがマキシマムで欲しい。
■白の魔法の売り子さん...話のテンポがよく絵柄も花丸、キャラクタも活き活きとしているとなれば、プッシュされるのも当然のようで。めでたく巻頭カラーで、しかもその隣ページはカラーで単行本の宣伝。飲食店に出やすいGの話ではなくゴースト。吸い込んだ後はどうするのかもGと同じ。
■獅子堂さんに叱られたい。...マッサージの話。肩がこるのも当然なものをお持ちですから。それにしても当初の話の流れから随分と艶めかしい方にシフトしているような。編集方針かな。
■氷室の天地...「余すことなくまったく描かない」日本語としては合っているけど吹くしかない。「松戸カッター」って何か由来というか原作に出てきたのかな? 検索しても見つからない。ライダーさんがかなりの常連登場キャラになりそうで喜ばしい限り。
■学食「ハナ」のしあわせごはん...いきなりワイドスタイルに変わってしまって全当方が号泣。このスタイルでマッチしないタイプの漫画なのに。中身は新キャラのエピソード補完。
■ぼく...ホントはね?...ストロマ先生の新作。連載ではなく単発読み切り。やはりドタバタハーレムもの。人気が出ればこれをベースに連載に、というパターンかな。
「管理人さん」「手品先輩」「サキュバスさん」「トリガーハッピー」「やさしい教師」はお休み。「GameOver」は不定期連載のため今回はお休み。「やさしい教師」っていつ復活するんだろうね。作者のソーシャルメディアアカウントも見つからないし。さらに特別読み切りとか出張掲載が結構多くて、主力陣が不足している感じではある。
最近のコメント