呼ばれた気がしたの最近のブログ記事


ふんわりと柔らかなイメージを想起できるようにネーミングされているってのは分かるのだけど、ふわふわとか商品名で書かれると何か呼ばれた気がしてこちょばゆいというかもぞもぞしたくなるような感覚に陥ってしまう。コンビニの商品棚の商品ラベルに大きく五十躯体でふわふわとか書かれていると、なんぞ、とか思ったり。

で、ローソンから先日発売されたスイーツ群の中に「ふわふ~わ ‐ふわっふわケーキ‐」なるものが。うん、背中がむずむずする。でもこれって検品する時とかコンビニの店主がオーダーかける時に「ふわふ~わ ‐ふわっふわケーキ‐を6つ」とかいうのかな、と考えると、ちょっと面白さを覚えたり。まぁ、実際には端末でぴっぽっばっ的な感じなのだろうけど。

関西電力から赤字で「必ずご確認ください」と書かれた封筒が来たので、急いで開けたら関電ガスの広告だった――。そんなツイートがきっかけで、緊急の通知と思わせて広告を読ませる宣伝手法を批判する声が高まっています。

当方は関電管轄内やその周辺ではないので関電からは来ないけど(指摘もあったけど電力自由化で必死なんだろう)、似たようなパターンの書類は結構来たりする。赤い注意書きで絶対開けて中身を確認しろやゴルァとあるので、なんか登録内容に不備でもあったのかな、契約会社が変わるのかな、手続きが必要な規則の変更でもあったのか、それとも何らかの法令違反疑いの話でも......と色々な意味でどきどきしながら開けてみたら、新規契約お願いの御案内とか、ご推奨のプランを勝手に考えたので是非とも検討してね、とか。ザッケンナゴルァーと脳内でクローンヤクザがフルコーラスの合唱状態。

これってツイートでも指摘したけど、メールとか記事の見出しでの煽りとか注意引き付けの方法論で、非常にマズい傾向なんだよね。本来この類の見出しってのは、手続きに不備があったので一か月後に契約解除になるから継続契約の書類を送ってくださいとか、免許更新をしないといけないので所定の日付までにまずは書類の変装をしてね、とかいう感じの、本当に受け取り側にとって重要なもので無いと付けちゃいけないという信義則的なものがある。そういう前提だからこそ、受け取り側も注意深く、そして確実に封を切る。

けれどその信義則やら慣行を悪用して、「だって自分達はとっても重要だって思ったんだもん」という屁理屈で、スパム的なDMにつけてしまうと、受け取り側は本当に重要な書類で「必ずご確認ください」と書かれているものも、単なるDMと判断してしまうようになるかもしれない。今の電子メールと同じ状況になりかねない。


呼ばれた気になるのは当方だけなんだろうけど、某店で見つけたステキな名前の商品。これは中身がどんなものであろうと、一つネタとして買っておく義務があるでしょう。それっぽい名前の商品はこれまでにも色々あったけど、そのままズバリ誰何してくるものがあったとは。

iPhoneを「どこでもドア」にする方法

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ドラえもん どこでもドア iPhone4,iPhone4S 共用カバー
↑ ドラえもん どこでもドア iPhone4,iPhone4S 共用カバー


一発ネタ&見た瞬間「しまった、やられた」という感じのiPhoneカバー。取りつけることでドラえもんの「どこでもドア」的なものが出来上がる。しかもちゃんと扉が閉まる凝り方。

本家サイトの解説記事では、モバイル端末の事を「魔法のツール」「インターネットへの窓口」と表現することがあるけど、インターネットはまさに「どこでもいけるツール」。そこへの窓口を「どこでもドア」に仕立てちゃうってのは、ホント、よくやったって感じ。


(最終更新:2013/08/27)





↑ みんなで食べよう くろふ輪/しろふ輪(ヤマザキ)
↑ みんなで食べよう くろふ輪/しろふ輪(ヤマザキ)


色々買い物をしていたところ、久々に「呼ばれた感」がして思わず購入。それぞれなめらかチョコクリーム・カスタードをサンドし、ちぎって食べやすくしたリングパンとのこと。

実際リングは横に多重構造化しており、中間の層にクリームが挟まっている。そして言葉通り生地が柔らかく、ちぎって容易に食べることが可能。味はそこそこ。クリームが案外しっかりしてて、量もちょうど良い塩梅。あまり多すぎると食べている最中にはみ出てえらいことになるからね。

先の「ちぎりパン」もそうだけど、最近は柔らかくてちぎりやすい生地のパンが流行ってるのかなあ。




本家サイトにて【山崎製パン「ふんわり食パン カルピス」を7月1日から発売】で紹介した、カルピス味な食パン。せっかくだからと大購入。そもそも「ふんわり食パン」シリーズがはじめてだったんだよね。

封を開けるとほんのりだけど確かにカルピスの甘い香り。で、やっぱりというか当然なんだけど、パンの生地が本当に柔らかい。通常の内部生地部分がパンの耳レベルで、内部の生地がもうふにゃふにゃモード。ちょいと力を入れるとふにっと潰れてしまうくらい。焼いても美味しいんだろうけど、試食ということで、そのまま食してみる。

パンの耳の柔らかさはそのまま口当たりの良さにも直結。カルピスの味わいはほんのわずかだけど、確かに口に残る。あまり力強い主張じゃないので、あくまでもパンそのものの優しさが前面に出てくるのが嬉しいね。

これなら子供はもちろんお年寄りにも満足してもらえるに違いない。人気が出ても当然。そのままですらこれだけ美味しいのだから、トースターで火を通したらどうなるんだろうな。楽しみだ。

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