自作動画の最近のブログ記事


最近は「信長の野望・武将風雲録」でインチキナシのリプレイをちまちまと挙げている動画の話。今の環境はHDMI出力をビデオ信号に置き換えた上でUSB経由でパソコンに落としているのだけど(手持ちのケーブルや機器がそれしかなかった)、動画の質を上げた方がいいのかなあということで、先日色々と調べた上で、USBメモリタイプのキャプチャーボードがあるという話を聞き、これを調達。ケーブルを買い間違えたので1日無駄になったけどセッティング...

...はしたのだけど、どうも塩梅が今一つ。ソフトウェアエンコードということもあるのだろうか、処理をしている&プレイ用の表示画面が妙にかくかくする。いわゆるコマ送り状態。アクションの類はこれでは120%無理。シミュレーションとかRPGのようなリアルタイムの動きを必要としないものでも、結構ストレスはたまる。

それでも実際に撮った動画を観てみると、一応滑らかに動く。けど今度は動画の縦横比がこれまでのとは微妙に違っていたりする。色々とトライ&エラーというか試行錯誤が必要のようで(最初は音すら収録されていなかった)、昨日は時間切れ。


ノーリセット・ノーインチキ技がツラいという考え方もあるかもしれないけど、ともかく懐かしのゲームを楽しみながらプレイ状況がそのままコンテンツになるのなら、こんなにうれしいことは無い...という試みの下、最近週末になるとやっているのが、カートリッジスタイルの昔のシミュレーション系ゲーム。感覚を思い出しながらなのでヘマも結構あるし、お手本になるようなものではないけれど、純粋に楽しいことに違いはない。

ファミコン版の信長の野望・戦国群雄伝で足利義輝と上杉景勝をプレイし終え、ネタとして今川義元でとにかく上洛だけでもさせてしまえというネタプレイも終えて、とりあえずこのソフトについては終了。徳川も織田も斎藤も浅井も滅んでしまって、この世界線ではどんな時代が作られていくのかという不思議感があったりする。いずれの大名も今川義元自身は直接手を下していないというのもポイントだったり。

里見家とか本願寺家とか鈴木家でネタプレイというのもありかなーとは思うので、また気が向けば単発でやるかもしれないけど。


先日神奈川でのエリアメールでゴールデンウイークに関する話を配信したら、あちこちからツッコミがあった件。法令上は特に問題はないのだけど、あまり頻発されると本当に必要な時にも慣れてしまうから問題だよね、ということとか、何よりシャレがオヤジギャグだから却下という感じらしい。

まぁ、不要ではないけど不急には違いない。もっとも県知事から直接多方面にスピーディーに情報を配信するのには、一番手っ取り早い方法であることも事実。

来月29日からの羽田空港の新ルートの運用開始に向けて、実際の旅客機が新宿や渋谷などの都心上空を飛ぶ飛行確認が2日、初めて行われました。


都心上空を飛ぶ新ルートでは、想定される高度は新宿で高度900m以上、渋谷で700m以上、品川で450m以上などとなっていて、南風が吹いた時の午後3時から夜7時にかけて運用されます。


詳細は国土交通省の【羽田空港の増便のために】から。要は羽田空港の増便のために航空ルートを増やす予定で、その実証実験をやるよ、というもの。一部の報道では必要以上に危険を煽り立てて騒いでいるけど、いつもの「何かにかこつけて反社会、反体制を正当化して騒ごう」という姿勢でしかないので参考にはならない。

昨日の出先でも飛びざまを目撃できたのは、ある意味ラッキーだったかも......というのが帰ってきてこのニュースを確認してから思ったこと。まぁ、誘導される形でコワイという認識を持つ人もいるだろうけどね。

カプセル玩具「黒電話の感触」取得

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「電話を回す」という表現が分からない人も多くなっているであろう、ダイヤル式の電話のダイヤル部分のみを再現したカプセル玩具の「黒電話の感触」。先日の公衆電話のミニチュアといい、最近古い電話がブームなのか、という感もあるけど、今件はちゃんとダイヤルが回るというのがミソ。ただ、黒電話そのものを知らない人が見たら、なんか変なギミック付きのおもちゃだなぐらいにしか反応しないかも。

で、その「黒電話の感触」を出先で見つけたので1回だけトライ。結果としては一番オーソドックスな黒電話Aタイプが出てきた。ダイヤル中央部分の自前の電話番号などを書くエリアまでちゃんと再現されているのがステキ。


出回り先の西友でガチャコーナーに例の現場猫が来てないかなと探したけど、当然の如く見つからず。代わりに目に留まったのがこの三角コーンライト。工事現場などでよく見かける、アレ。しかも光物だというから面白げ。折角なので一つ調達。


一度紹介したかもしれない、実物の手のひらピカチュウ。1997年ぐらいに発売されたアイテムで、底の部分に2つの電極があり、両方を肌で触ると電流が流れて「ピカチュウ」と鳴く仕組み。今から考えてみれば他愛も無いものだけど、200万個以上売れたという記録もある。それだけ当時はピカチュウの人気が絶大だったんだろう。

で、その手のひらピカチュウ。発掘当初は汚れ、特に油っぽいのでべたべただったんだけど、使用済み歯ブラシと洗剤を使って、内部の回路部分を壊さないように丁寧にクリーニング。結果、こんなにきれいになりました......ってやっぱり顔の周辺の白い部分は色が剥げちゃってるな。

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