ウイルス飛沫感染の予測に関する記者勉強会(11月26日・オンライン開催) | 理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS) https://t.co/JGUAXzxK6h 具体的資料はここから。資料の提示のみを行い具体的な解説をしないことで自分の本領を発揮した。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 9, 2020
この記事、非常に気になるのは同じ資料内にあるタクシーや航空機についての分析結果を言及しているのに、「通勤電車の分析がない」とドヤり煽っているのですよね。どこに目をつけているのか、意図的で悪質な扇動なのか。そしてそもそも「計算科学研究推進室」とは誰なのか。 pic.twitter.com/XhKdBFQh4i
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) December 9, 2020
トリガーとなった某タブロイド紙の記事はさておくとして。富岳による計算を優先する形で色々と行われている新型コロナウイルス関連の検証の話。通勤電車の検証がないじゃないかという話があったけど、実際にはこんな感じで計算されて結果も出ている。窓開けは効果があるし、ドアが大きい車両で頻繁に開け閉めがされていればそれも大きく空気循環に効果をもたらすというもの。
ここでは直接検証・言及はされていなかったけど、基本的に通勤電車内はマスク装着で無言での利用となるから、感染リスクは一般に想像されているほど高くはないんだろうな、と。もちろんスットコな人が体調不良なのに利用したり、マスクもかけずに大声で話し合ってたら話は別だけど。だからこそ体に変調を覚えたら無理に出社せずに自宅で休んでろという話が重要性を帯びてくる。
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