Twitterのメリットとして、文章から危険度を探知するスキルが身につく事があると思う。「これは信用できそう...」「これはヤバそう」「これは絶対に近寄ってはいけないやつ」という感じの雰囲気というか「匂い」が分かるようになる感じで...ちなみにこういう勘はフリーランスだとかなり役立ちます。
— よー清水YoShimizu (@you629) December 7, 2020
明らかにヤバい案件やクライアントは依頼の文章からなんかヤバい雰囲気が伝わってくるんですよ...
— よー清水YoShimizu (@you629) December 7, 2020
元々そういうきな臭さはあったのだけど、先の米大統領選挙辺りからリベラリズムな押し付け自由というか、表現の自由を悪用解釈した形での規制が強化されて、「ツイッターは堕落しました」とかツッコミが入りそうではあるのだけど。ツイッターのメリットとしては指摘されているようなものがあるのも事実ではある。
入力しやすい、発信しやすいということは、見方を変えるとたがが外れやすい、地が出やすいということでもある。しかも往々にして、その発信内容が不特定多数に知れ渡るにもかかわらず、ツイートした相手にのみ伝達されるという誤認をしてしまう。ひそひそ話のつもりで校内放送で全生徒が知るように伝えてしまいました、的な。
そういうやりとりを精査すると、相手の本質というのが見えてくる。それが語られている「雰囲気というか匂い」という次第。生き残りの術というかノウハウというか、サバイバルテクニック的なもの。
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